前回ブログ↓

左手にApple Watch
右手にGARMIN(645music)
胸にハートレートセンサー(GARMINとペアリング)
走ってる時の操作性、ランニングのログなど、どっちがイイのか?
ランニング以外はApple Watchをつけてるから、もしランニング時もApple Watchの方がイイのであれば、完全にGARMIN要らず!って事になるね。
走ってみた
先ずは見慣れたGARMINコネクトから↓

続いて、お初のApple Watchのアクディビティアプリ↓

項目ごとに見てみると…
距離
GARMIN:12.0km
Apple Watch:11.86km
140mの差が発生。
GPS的にどっちが正確なのか?は正直分からないけど、イメージ的にはGARMINの方が合ってるような?
平均ペース
GARMIN:㌔5:45分
Apple Watch:㌔5:50分
㌔5秒の差が発生。
これもどっちが正確か?の判断は難しいけど、フルマラソン11回、100kmウルトラマラソン3回完走した経験上、大会公式記録とGARMINがずれた事はないからGARMINの方を信用してしまうよね。
各ラップタイム
Apple Watch↓

GARMIN↓

まとめると↓
ラップ① | Apple Watch:6.09 GARMIN:5.59 |
---|---|
ラップ② | Apple Watch:5.52 GARMIN:5.48 |
ラップ③ | Apple Watch:6.05 GARMIN:6.02 |
ラップ④ | Apple Watch:5.53 GARMIN:5.49 |
ラップ⑤ | Apple Watch:5.45 GARMIN:5.43 |
ラップ⑥ | Apple Watch:5.40 GARMIN:5.38 |
ラップ⑦ | Apple Watch:5.41 GARMIN:5.37 |
ラップ⑧ | Apple Watch:5.42 GARMIN:5.33 |
ラップ⑨ | Apple Watch:5.42 GARMIN:5.35 |
ラップ⑩ | Apple Watch:5.49 GARMIN:5.37 |
ラップ⑪ | Apple Watch:5.57 GARMIN:5.48 |
ラップ⑫ | Apple Watch:6.01 GARMIN:5.54 |
見事にバラバラ!
全てのラップでApple Watchの方が遅い!
また、Apple Watchの方が140m走った距離が短く計測してたって事を考えると、GARMINの1kmがApple Watchの1.016kmである可能性が高いのでは?
平均心拍数
GARMIN:165bpm(ハートレートセンサー装着)
Apple Watch:165bpm
ガッチリ一致!
因みにグラフを見ると
GARMIN↓

Apple Watch↓

凄い!Apple Watchもハートレートセンサーから吸い上げたのでは?ってくらいに一致。
Apple Watchの方は心拍数の回復グラフも見れた↓

走ってる時の操作性
Apple Watchでまず気になったのが、1km毎のラップをバイブレーションで知らせてくれない事。
もしかしたら、私が使いこなせてないだけかも知れないけど。
気にして見てたら、1km毎にラップタイムの画面にはなってたけど、音もなし、バイブレーションもなし。
music機能に関してはApple Watchに軍配。
ドチラもスマホ無しでもブルートゥース経由で音楽を楽しめるけど、GARMINの物理ボタンでの操作よりApple Watchのタッチパネルの方が格段に操作しやすい。
もっとも、私は走ってる時はイヤホン側で操作するからドッチでも同じかな?
まとめ
やっぱり、走ってる時は長年使ってきたGARMINの安心感がイイね!
また、例えばVO2maxとか、マラソン予想タイムとか、上下動比とか、Apple Watchでは取れないデータもGARMINなら取れる。
(3流ランナーの私に必要な情報かどうかは置いといて)
そして何より、5年間のログが残ってるから、これからもGARMINコネクトアプリに積み重ねて行きたい!
あ!あと、Apple Watchはバッテリーのモチも悪いし。
走ってる時はGARMIN
それ以外はApple Watch
って感じで使って行きたいと思います。